サラリーマンの勉強時間の作り方

こんにちは、USCPA 2年目となりましたよろにくです!

アメリカ移住を実現してからまる1年経って、そろそろブログのタイトルも変えた方が良いのかなーなんて思っているのですが、割とこのタイトルのゴロの良さが気に入っているのでなかなか変えられずにおります汗。

このブログは、USCPAを取得してアメリカ移住のためにあれこれもがいたよろにくの経験や考え方をシェアすることで、夢の実現を目指して頑張るみなさんのパッションに火を灯したいブログです!

今日は、日本でのサラリーマン時代に一時期資格を取ることにハマっていたよろにくが、サラリーマンの勉強時間捻出術をご紹介したいと思います!

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なぜ勉強するのか?

20代後半〜30代のサラリーマンって、みんな悩める子羊なんだろうなとよろにくは考えています。

新卒就職でオートマチックに配属された部署で「社会人最適化」を経験して、そろそろそんな仕事にも慣れてきて、「本当に自分がしたい仕事ってなんだったっけ?」と初心に立ち返る時期ではないでしょうか?

「本当はデザインの仕事がしたい」

「海外で働きたい」

「もっと稼げるようになりたい」

こんな願望は人それぞれ違うように思いますが、人生に悩んだサラリーマンが一番手始めに取り掛かるのは資格を取ることなのかなと思いました。

よろにくもご多分に漏れず、社会人になって2年目から自分のキャリアに危機感を感じて資格勉強を始めたりしていました。

資格を取ることの効果、意義、意味の是非はここでは触れないことにしたいと思いますが、せっかくやると決めたからには合格するところまでやりきりたいものですし、そんなみなさんをよろにくは応援したいと思います!

仕事と勉強の両立はできるか?

人間に与えられた時間は、どんなに頑張っても一日24時間しかないですよね。

そんな中で、すでにやりくりしなければならないことがたくさんあるのは皆さん共通だと思います。

朝ごはん、通勤時間、午前の仕事、ランチ、午後の仕事、残業時間、趣味の時間、ディナー、寝る時間、どれも欠けてはいけないものですね。

特に一日の中で、時間の占有率が高いのは仕事だと思いますので、「仕事と勉強の両立ができるか?」という点が関心事になりやすいのかなと思います。

仕事と勉強の両立というと、どちらも100%のパフォーマンスを出して、仕事も全力でやりながら試験に合格しなければならないんじゃないかと思う方もいらっしゃるかもしれません。

よろにくの持論ですが、両立とは「どっちも100%を達成すること」ではなくて、「両方のバランスを変えて合計100%にすること」が両立なのかなと思っていますよ!

それでは、よろにくの経験則でしかありませんが、よろにくがどのように勉強時間を作ってきたのかというやり方、考え方をご紹介したいと思います!

よろにく流・勉強時間の作り方(考え方)

よろにくは正直言って、複数のことを全力で取り組むことが得意ではないタイプです。

ストレングス・ファインダー<適応性>の資質が強いこともあり、マルチタスキングは苦手ではないと思うのですが、自分が今取り組むべきひとつのことに集中している方が、自分のパッションを込めることができて気持ちが安定しやすいのかなと思っています。

そんなよろにくの勉強時間を作るコツ、それは「勉強以外のすべてを上手に手を抜くこと」です!

仕事、食事、睡眠、友達付き合い

どれも人生に大事な要素ですが、この試験期間だけは、勉強一つにレバレッジをかけて短期間で一気にやりこなすことで、勉強のストレスを最小化できると考えています。

よろにく流・勉強時間の作り方(やり方)

それでは、実際にどんな方法でよろにくが勉強時間を作っていたか、という実例をご紹介します。

USCPAの勉強をしていたときはこんな感じの毎日を送っていました!

<平日>

5:00 起床

7:30-8:30 オフィスのカフェで勉強

9:00 仕事開始

13:00-14:00 ランチは一人で勉強(正味30分程度)

14:00 午後の仕事

19:00 仕事終わり

20:00-23:00 家の近くのカフェかファミレスで勉強

24:00 おやすみなさい

改めて見ると、本当に修行僧のような生活ですね(笑)

でもこれで一日あたり4時間くらいは勉強時間を捻出できています。

「諦めなければ必ず叶う夢の話」でもご紹介したことがありますが、よろにくにとって勉強時間はとてもストレス負荷が高いものです。

毎日毎日友達や同僚が飲みに行くのを横目に、自分だけ勉強している状況はとっても辛いものでした。

でもどんなに辛いことでも、生活の一部に取り入れてクセにしてしまうことで、ストレス負荷を軽減することができるのが人間の便利なところだと思います。

慣れちゃえば意外と大丈夫なことってみなさんも実体験があると思います。

よろにくも最初からこのスケジュールで勉強できていたわけではありませんが、少しずつ身体と心を慣らしながら、勉強時間に極力レバレッジをかけることで、こういうスタイルになりました。

  • 朝早起きして30分でも勉強時間を作る
  • ランチは一人でさっさと済ませて勉強時間を作る
  • 仕事終わりはカフェやファミレスに直行して勉強時間を作る

こうした一つ一つの自分ルールを積み重ねていくことで、他の誘惑に迷うことなく時間の確保ができるようになると思います。

人間はもともととっても誘惑に弱い動物なので、その本質を認めた上で、どれだけ早くその状況から抜け出せるかという近道を探しながら、早く資格を取ってしまいたいですね!

休日については、言うまでもなく一日ファミレス缶詰です!(笑)

よろにくはランチもディナーもファミレスで食べて、一日中ドリンクバーの養分になっていました。

その代わり、夕方以降に遊ぶ予定を入れたり、時期によってはお休みを作ったりと、メリハリをつけてやることで、自分へのご褒美を作っていましたよ!

サラリーマンの勉強は誰にとっても辛いものですが、それを乗り越えた先には、きっと自分の夢や目標に向けた新たなステップアップが待っていると思いますので、ぜひ自分の心を律してがんばりましょー!

よろにくの勉強時間の作り方について、ご質問などありましたら、気軽にコメントくださいね。

ではでは!

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