外で遊ぶのが好きな人は海外暮らし向きです。

皆さんは外で遊ぶのが好きな子どもでしたか？

それとも家の中でぬくぬくするのが好きな子どもでしたか？？

大人になった今はどうでしょう？？

完全なるよろにくの持論ですが、「家の外と家の中」という対比は、「海外に住むことと日本に住むこと」という対比と似てるなあ、なんて思っていたりします。

海外に住むことに興味はあるけど、実は長期で海外行ったことないから不安。。なんて方は自分の属性を感じて、直感を信じる助けにしてみてください！

このブログは、日本生まれ日本育ちのよろにくが、海外駐在をきっかけに海外移住を目指していくプロセスを残していくブログでした！昨年晴れてニューヨークに移住することができましたので、これからアメリカ移住を目指す方の心の支えとなるような情報をお届けしていくブログです。

家にいるような安心感のある日本

このブログを読んでいる多くの方にとって、日本は生まれた国であり、育った国であり、家族や友達がみんな住んでいる場所が日本という国だと思います。

まるで家の中でくつろぐように、どこに何があるか分かっていて、自由に動けるのが日本です。

ゆっくり休みたい時は温泉に出かけたり、遊びに行きたいときは渋谷に行ったり、お腹が空いたらレストランに入れば好きなものが食べれるのが日本の暮らしです。

ゆっくり休みたい時はお風呂に入ったり、遊びたい時はゲームをやったり、お腹が空いたら冷蔵庫から好きなものを出して食べたいものを作れるのが家のくつろぎですよね。

日本に住むことの心地よさは、自分が欲しいものがどこにあって、何をしたら良いかすぐ分かることから来るものかなと思っています。

一歩外に出ると知らないことだらけの海外

一方で、家でのぬくぬくした環境とは対照的に、玄関の外に出ると、自分の知らない世界が広がっています。

知らない人が歩いていて、車にひかれるリスクもありながら、新しい景色に触れたり、美味しい食べものを食べたり、今まで知らなかった世界に触れることができます。

この感覚は、日本から外に出て他の国に出て行く感覚と似ていると思っています。

日本にはいない人種が街中を歩いていて、日本とは違うルールで物事が決まっていて、日本にはない食べもの、文化、出会いがたくさんあります。

海外に出てみたいなって潜在的に思っている方はきっと、日頃から外に出かけたり、旅行に行ったり、人と出会うことに苦痛を感じない方である傾向が強いのかなとも思います。

もっと言うと、常に新しい刺激にさらされ続けることに疲れない、心身のタフさが海外生活には必須です。

よろにくの生活しているニューヨークでは特に、街のスピードが速く、人の入れ替えも多い、人種もバラエティに富んでいるなど、聞いているととても楽しそうに聞こえますが、実際には日々の刺激に疲れてしまってニューヨークから出ていってしまう人も少なくありません。

旅行で刺激的な一週間を過ごすことと、その環境のまま1年間を過ごすことは大きな違いがあることを、これから海外進出を目指す方は知っておいていただけたらなと思います。

いずれにしても、ご自身で体験してみないと本当に自分が海外生活に合うかどうかはわからないとよろにくは思っていますが、日頃の皆さんのライフスタイルと、心の準備次第が海外生活の成功の要因となると思い、今回の記事をご紹介しました！

ご参考になれば幸いです！ではでは！