こんにちは、ニューヨーク在住のよろにくです。
気がつけばあっという間にブログ更新も滞ってしまい、4ヶ月が過ぎ去ってしまいました。(定期汗)
このブログは、アメリカに移住したい元サラリーマンが、あれやこれやと努力した結果、昨年ニューヨークに移住することができたその軌跡をお届けしています。
最近Voicyにハマっていて、サウザーさんやイケハヤさんといったネット界の著名人のコンテンツを毎日聴いています。
あれだけの情報量を持って、毎日毎日コンテンツ更新できることには本当に頭が下がります。
記事数15のよろにくが言うのもなんですが、末端発信者として自分ももっとアウトプットを強化していきたいなと思いました!
たまーにたまーにコメントを頂くこともあり、頂く度にとても感激しています。
読んでくださる方に感謝を忘れず、自分が社会に還元できることはカタチを問わずに続けていこうと思います。
以上、前置きでした!
ニューヨークも春の陽気
寒いニューヨークの冬もだんだんと春っぽくなってきました。
4月になっても雪が降ったり、レインストームが来たりと相変わらず生活環境の厳しいニューヨークですが、この週末くらいからようやくあったかくなってきて、外に出てくる人も増えてきました!
ニューヨークはやはり夏が楽しい場所なので、よろにくも夏の到来が楽しみで仕方ないです〜(^^)
H1-Bビザの抽選発表目前
さて、このブログをご覧になっている方はアメリカ移住を目指してH1-Bビザの情報を集めている方が多いと思いますので、直近の状況を簡単にアップデートしたいと思います。
例年H1-Bビザは年に1回の申請期間(4月1週目)に申請受付をしており、年間の発行枚数を超える応募があった場合、定員相当数まで足切りされることが慣例となっています。
その足切りは血も涙もない抽選であり、機械選択で選ばれると言われています。
ネットで調べていると、アメリカの大学卒の人が優先とか、一度落ちた人は当選できないとか言った超いい加減な情報が溢れかえっていますが、まったくそんなことありません!
よろにくは日本の大学卒業で、抽選に2回落ちていますが、こうやってアメリカ移住できていますので問題ありません笑!!!
そんな抽選結果が出るのが、5月以降順次となっています。
受かった人は5月中、落ちた人も6月以降になんらかの報告が移民局からあります。
申請中の方はドキドキですね!
H1-Bビザの勤務地制限について
このトピックは次回の記事で詳しくご紹介したいと思いますが、今の会社でも大きな話題になっているトピックがあります。
それは、H1-Bビザ保有者の勤務地制限についてです。
ビザを申請する際には、どこの住所で働くのか、という登録をを従来から義務付けられていました。
例えば、ニューヨークで働く人はロサンゼルスに勝手に転勤しちゃいけません、というような決まりですね。
転勤する際には、きちんと移民局に申請をして、承認されないと引越しもできない、というのがH1-Bビザ保有者のステータスなのです。
これまでは、年間30営業日以上滞在しない場合には申請義務なしというルールだったのが、トランプ大統領の政策により、1日でも規定の範囲外で勤務する場合には事前に申請が必要というルールに変更されました。
これによって影響を受けるのは、出張により国内を飛び回る職種の方々。
よろにくも実はその影響をモロに食らっております。。
早くトランプ政権から移民に優しい大統領に代わってほしいと切に願うばかりです。
それでは、これからも地道に更新がんばりますので、またです!