畳み人ラジオに学ぶ一つのジャンルの学び方

こんにちは、毎朝通勤は決まってVoicyのよろにくです!

皆さんVoicyってご存知ですか?

今日本でジワジワ流行っている音声ブログ配信サービスで、色々なジャンルのパーソナリティの人たちがかなり自由にコンテンツを発信しています!

基本的にスポンサーありきで番組が成り立っているわけではないので、あまり内容に縛りもなければ更新頻度も人によってまちまち、人気パーソナリティは毎日更新している人が多いですが、本業が忙しくて休んだり、勝手に他のパーソナリティとコラボ企画を作ったりと、まるでブログが音声に置き換わったような感じのサービスです。

多くのコンテンツが一本10-15分程度なのでサクッと聞きやすいですし、フォローしているパーソナリティの新着コンテンツは自動再生で流れてくるので、通勤時間に聞くのに向いていますよ!

よろにくもニューヨークにいながら、こうして日本から発信されるコンテンツを聞いて楽しんでいます(^^)

今日はその中から、よろにくが勉強になるなあと感じた内容について、シェアしたいと思います!

スポンサーリンク
レクタングル大
スポンサーリンク

畳み人ラジオとは?

畳み人ラジオとは、Voicyの中の番組名で、

  • 幻冬舎の設楽悠介さん
  • NewsPicksの野村高文さん

が二人でやっています。

ビジネスにおいて、世の中の人材は2種類に分けられる。風呂敷の「広げ人」と「畳み人」だ。
突飛なアイデアを次々に発信し、世間を沸かせるのが「広げ人」だとすれば、そのアイデアを実行可能な状態に落とし込み、実行していくのが「畳み人」だ。
一見地味だが、実はとても重要な「畳み人」の仕事術を、幻冬舎・NewsPicksで、ビジネスを実行に移してきた2人が語る。

風呂敷「畳み人」ラジオ

メイントピックはこの「畳み人」の仕事術を様々な事例に照らして紹介する番組ですが、その中のコンテンツで、設楽さんが仕事でブロックチェーンについてイチから勉強する過程でどのような手段を取ったか、特に本の読み方について紹介していて、とっても参考になりましたのでご紹介したいと思います!

第53回 「なんでもやっていいよ」は愛じゃないの内容なので、よかったらぜひ聞いてみてください〜!

新しいジャンルを学ぶときにまずやること

みなさんは新しいジャンルについて勉強しようと思ったとき、まず何をしますか??

アメリカのビザの制度について勉強するとき、起業して会社を設立するとき、今まで自分が経験したことないことを新しく始めるときは、基礎情報の勉強から始めますよね。

よろにくもそうですが、多くの方がまずはググってまとめサイトや、ブログを読んだりして色々なサイトを徘徊したりするのかなーと思います。

これってお手軽で空き時間でちょちょっとできちゃいますが、その一方で断片的な情報しかなかったり、情報が古かったり、書いた人の解釈が間違っていたり、と無料である分、自分がかけた時間や労力が無駄になってしまう可能性がありますよね。

よろにくもブログで情報発信をしている立場なので、読んでくださっている方にとってできるだけ正確でわかりやすい表現と内容になるように心がけていますが、やはり専門的には本で読んで学ぶ必要はあると思います。

ブログやSNSで簡単に情報が取れてしまう今だからこそ、設楽さんの考え方にはとっても腹落ちすることができました。

そんな内容をご紹介します!

キーワード検索でまとめ読み

新しいジャンルの入門書を探そうとアマゾンで検索しても、本当にたくさん本があって選べませんよね。。レビューを読んでも決定打に欠けるし、立ち読みできるわけでもないのでジャケ買いするにも迷ってしまいます。

でもここでおすすめされていた方法は、「関連するキーワードの書籍は一通り買って、全部ざっと読みする」というやり方でした。

よろにくは今まで、買った本はせっかく買ったし、ゆっくりじっくりちゃんと理解できるように読もうとしていました。

そしてその結果、読み出すまでに時間がかかってしまってなかなか積読状態から抜け出せないし、一冊読むのに時間がかかりすぎて本全体の内容を記憶しきれなかったりしました。

(なのでよろにくは書評のブログがとても苦手です。。。)

ここでポイントなのは、

  • 同じジャンルの本を何冊も読む
  • 一冊に時間をかけずにざっと読む

この2点だと思いました。

同じような内容でも、説明の仕方が違えばわかりやすさも違うし、一度読んで知っている内容でも、別の本でもう少し補足された内容が書いてあればそこで知識の定着と、周辺知識の補強が同時にできちゃいますよね。

一冊の本で100%吸収しようとせずに、きっと60-70%の内容が読めていれば良いのかなと思います。

そして何冊も近い内容を繰り返し読むことで二冊の本の差分が埋められたり、知識の確認ができて、体系的な理解に繋がります。

そして内容の理解度も80%, 90%, 100… 120%と一冊分以上の知識が身につくんでしょうね!

こんな内容によろにくはとても感銘を受けました!

早速実践します!

よろにくが今気になっているテーマはブロックチェーン関連なので、このテーマで早速実践してみようと思います。

そしてアウトプットも忘れずに、ブログで内容をアウトプットする練習をしていきたいと思います!

なかなかコンパクトに文章をまとめるのが苦手なよろにくですが、よろしくお付き合いください!

ではまたです!

スポンサーリンク
レクタングル大

Share it!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Follow me!

スポンサーリンク
レクタングル大