こんにちは、USCPA初級のよろにくです!
今までこのブログでは海外移住に関する記事を書いてきましたが、
多くの方々にご経験があるように、
「学生時代になんでやっておかなかったんだろう」
それでも資格を目指すには、
よろにく自身の経験も振り返って、
まずはよろにくがなぜUSCPAを目指すに至ったのかという体験
総合職に対する不安と不満
よろにくは東証一部に上場している大きな会社に総合職で入社しま
「どんな仕事をしたいか」などよく分からないまま、
やっていくと、その仕事が全然面白くなかったんですよね。
「自分じゃなくても良くない?」って思ってました。
今ならば、
(今は正直、そんな発想は全然なくなりました笑)
この時はいわゆる営業職をしていたのですが、
転職するにもレジュメに書けることもロクにないので、「
目標の設定
資格の勉強を始めた頃、
就職活動していた頃から「海外で仕事がしたい」
この会社のトレーニー制度は、自薦で応募をして、
よろにくはアメリカ転勤を目指していましたので、
現状分析と目標達成に向けたステップアップ
資格勉強を始めた時、最初に取り組んだのは日商簿記でした。
これは海外転勤に向けたものではなくて、ビジネス書を読んでいると、
そうは言っても、よろにくと簿記の関わりは、大学時代に取った「簿記」の授業のみ。
しかもテスト一発でカンニングで乗り切ったほどのよく分からなさ笑。
貸方/借方の違いもよくわからない状態からのスタートでした。
それでも日商簿記2級に合格したときに、ちょうど海外トレーニーにどうやったら受かれるか考えまくっていた時期でしたので、会計x英語xアメリカでなにかいいものがないかな。。。と情報収集していたときに、USCPAの存在を知りました。
「アメリカの公認会計士の資格を持っていれば、間違いなくアメリカに駐在させてもらえるだろう!」という割と軽いノリと、根拠のない自信でUSCPAの予備校の門を叩くことになりました。
その目標設定の結果。。
なんと幸運なことに、USCPAを目指し始めて半年後にアメリカ駐在に出ることが出来ました。
(USCPAに一科目も受かっていないのに!!笑)
この駐在をきっかけによろにくの人生は大きく変化して、このチャンスがなかったら今のよろにくも、このブログも存在していないと思います。
最終的にはUSCPAにも合格したことで今こうやってアメリカ移住を果たすことができましたが、自分がなにか目指すときには必ずそれなりの理由があるのだと思います。
よろにく自身の経験で言うと、やはり「最初の仕事にやりがいが見いだせず、自分の環境を変えたかった」という点に尽きると思います。
なんとなく勉強を始めても、きっと途中で諦めてしまったり、無駄に資格ばかり取りたがる資格ハンターになってしまいますので、資格を取った先に目指すキャリアプランがなんなのか、最終的にどんな自分でありたいのか、ということを見据えてどんな努力を積み重ねていくか、ということを考えておくと、うまくいかない時にも迷うことがなくなると思います!
よろにく自身もまだまだ道半ばで、これからもっと達成したい目標に向かってほふく前進中ですが、皆さんにこんなよろにくの経験もシェアできたらなと思ってこの記事を書きました!
少しでもご参考になれば幸いです!ではでは!