このブログは、よろにく自身経験を元に、
就活のいろはシリーズと題し、
今日はE2ビザについてのいろはをご紹介します!
アメリカで働くために必要なもの
もうこれは一言、「ビザ」に尽きます。
アメリカ移住を知ることは、
ビザの種類によって、どんな働き方ができるのか、
アメリカの就労ビザの種類
就労ビザと一言に言っても、種類が色々あります。
Eビザ、Lビザ、H1-Bビザなどです。
専門的なことは、
よろにくは素人目線で、
今日はその中でも、
Eビザとは?
Eビザは、E1ビザとE2ビザという2つの種類があります。
ビザの発行条件によってそれぞれ、E1は貿易ビザ、
このビザもH1-
E2ビザの基本スペック
さらっと基本情報をおさえましょう!
・ビザの期間:5年更新、無期限延長可能
・転職の可否:会社に紐づくため不可
・グリーンカードへの切替:可能だが難易度高め
・配偶者の就労:可能
・非日系企業への就職:不可
E2ビザの申請条件
E2ビザは「投資家ビザ」という名前がついています。
E1ビザ同様に、アメリカという国は、
アメリカは資本主義で成り立っている国ですので、
この前提を忘れずにいると、ビザの条件もよく分かると思います!
アメリカへの数千万円規模の投資か必要!
投資家ビザたるもの、
ここでいう「投資」とはどんなものでしょうか?
・オフィス立ち上げ
・従業員の雇用
・不動産物件の購入
・工場建設
などなど、設備投資に限らず、
この投資金額も、
この規模の投資を打てる会社というのは、
投資は継続的なビジネスのためのもの
上記にて、
超お金持ちの人が、
同じ1億円使うならば、まずは投資物件管理会社を作って、
次に部屋の管理人を1人雇って、
あとはAirbnbのプラットフォームで営業活動をすることで、
他にも、
法人の国籍が日本であること
これはE1ビザの記事の内容と同じですね。再掲です。
ここで言う「法人の国籍が日本である」とはなんでしょうか?
日本で登記をしている会社?日本人が経営している会社?
ここでいう「日本法人」の定義はこちらです。
・法人の持分の過半数以上が日本人/法人であること
・日本人とは、日本に国籍がある人(米国籍を持っている人、
ここで注目したいのは、
ビジネスの便宜上アメリカにパートナーがいた方がビジネスが進め
その人と50%ずつの持分によって共同で起業した場合、
会社設立によってEビザの発行を検討している方は、
E2ホルダーのキャリアプラン
E2ビザの取得を目指す方は、かなり資金に余裕があって、
そんなキャリアビルディングの大先輩に、
よろにくもグリーンカードを取るか、
以上、E2ビザのご紹介でした!
ではでは!