最近Voicyという音声メディアにハマってて、
でもニューヨークの地下鉄は駅のホーム以外電波がないんです。
しかも、よくトラブルで駅の間で止まるので、
このブログは、よろにく自身経験を元に、
よろにく自身も、アメリカのビザのこと、転職のこと、
今でもたくさんブログを読みますが、
アメリカで働くために必要なもの
もうこれは一言、「ビザ」に尽きます。
アメリカ移住を知ることは、
ビザの種類によって、どんな働き方ができるのか、
アメリカの就労ビザの種類
就労ビザと一言に言っても、種類が色々あります。
Eビザ、Lビザ、H1-Bビザなどです。
専門的なことは、
よろにくは素人目線で、
今日はその中でも、アメリカ移住の登竜門的なH1-
H1-Bビザ(専門職ビザ)とは?
H1-Bビザは、専門職ビザと呼ばれています。
なぜ専門職かというと、大学の学部卒以上の人が対象で、
例えば、
・経済学部卒業の人が銀行員になる
・エンジニアリング専攻の人がエンジニアになる
・法学部卒業の人が弁護士になる
といった感じですね!
H1-Bビザはアメリカで働きたい外国人が応募するビザです。
このビザは駐在員は当てはまらず、
フェイスブックで働くインド人、グーグルで働くドイツ人、
そのため移民局は外国人労働者を増やしすぎないために、
どんなビザ?
さらっと基本情報をおさえましょう!
・ビザの期間:3年更新、最長6年
・転職の可否:転職先のH1-Bビザサポートがあれば可能
・グリーンカードへの切替:会社のサポートがあれば可能
・配偶者の就労:不可
・非日系企業への就職:可能
就労ビザの中では転職ができたり、
一方で、配偶者に就労権がない、申請の倍率が高く抽選になる、
このビザに申請するにはまずはサポートしてくれる就職先の存在が不可欠です!
就職活動を成功させてようやくスタートラインに立つことができま
ここでは内定獲得以降のスケジュールをみていきましょう!
申請スケジュール
例年、4月の第1週に書類審査の受付が始まります。
本来は数週間程度受付は空いているものですが、
ここ数年は応募がとても増えているので、
応募書類を弁護士に依頼する場合には、
応募人数が発行枚数よりも多い場合、
これは書類審査前なので、
この機械抽選の結果は5月〜6月にかけて発表されます。
無事通過した人から先に連絡が来るようで、
抽選から外れた場合には、6月に入って梅雨を迎え、
今年の4月に応募された方は、
念のため、移民局はここ数年で色々手続きを変えていますし、
抽選に通った後のプロセスについては、
ざっくりとした流れは、こんな感じです。
まずは、書類審査です。
書類審査については、
具体的には、追加書類の提出を求め、
本音としては、
書類審査に通過すると、移民局から審査通過の連絡が届きます。
時期的には7月〜8月くらいですね。
連絡が来る時期には個人差がありますので、
次はいよいよ大使館面接です。
よろにくは9月上旬に面接に行きました。
審査通過後に移民局から申請書類一式が返却されてきますので、
面接では「どんな仕事をするか」「就職先でのタイトルは何か」
その後ビザの添付されたパスポートが郵送されてくれば手続き完了
H1-Bホルダーのキャリアプラン
H1-Bビザは、最大で6年までしか持つことができませんので、
6年以上残りたい方は、グリーンカードを申請して永住するか、
現時点でこの立場の方はよろにくよりもアメリカ歴の長い大先輩で
先輩方でこの零細ブログを読んでくださる方がいましたら、
まだこれからビザ獲得を目指す人にとってはまだ先の話なので、
以上、H1-Bビザのご紹介でした!
ではでは!
コメント
よろにくさんと同じ時期にH1Bをトライしていた者です。
私も不安な気持ちで申請していたので、こちらのブログでとても勇気づけられました。
幸運なことに今はニューヨーク勤務も半年経ちました。
これからも、タイムリーなブログ楽しみにしています!
kakoさん
コメントありがとうございます!kakoさんもH1B同期なんですね。こうやってコメントいただけると励みになります。毎回読みにくい文章で恐縮ですが、細々と続けていきますのでこれからもよろしくお願いします(^^)