ニューヨーク移住を目指すよろにくです。
2017年は「行動を起こす一年」にすることを誓っていますので、さっそく自分の夢を実現に近づけるためのアクションを進めていきます。
昨年一年間はいわゆるフリーランスとして、周りの支援を頂きながらなんとか生きていくことができました。
今年は、自分をニューヨークに近づける手段として、会社を作って、自力でパスを作る道筋を作り始めます!
自分がニューヨークに行くための会社なので、将来的に自分にビザが出せるような会社であり、自分が日本にいなくても成り立つビジネスでないといけないと思っています。
ビザの種類
よろにくが狙っているのは、EビザかLビザです。
Eビザは別名「投資家ビザ」「貿易ビザ」とも呼ばれていて、発行できる会社にはそれなりの条件があります。
<Eビザの要件についてはまたまとめます>
Lビザは別名「駐在ビザ」と呼ばれていて、駐在員としてスタッフを派遣する場合に発行できます。
<Lビザの要件についてはまたまとめます>
まずはこのビザの要件をしっかり把握して、それに沿ったビジネスをしないと意味ないやん!ってことになってしまいますね。
事業目的
「事業をする目的」って考えると、そりゃ「自分がニューヨークに行くためっす!」ということなんですが、ここでいう「事業目的」とは、定款記載事項のひとつとしての「事業目的」です。
最近、よろにくは自分の会社の定款作りをやっていたので、この単語をよく眺めていました。。(遠い目 めっちゃめんどくさかった。。
自分がニューヨークに移住するためのビジネスですが、要は上記のビザを発行する要件に適うビジネスであれば良いわけです。
今回よろにくが選んだのは、「輸出入」
副業でやっている人も多い、「Amazon輸出」をとっかかりとして始めてみようと思います。
輸出先はもちろんアメリカです。amazon.comに向けてバシバシmade in Japanを売り込みたいと思います!
また、昨年一年間やってきた、USCPAとしてのコンサルティング業務も新会社の事業として継続します。
その他にも、定款には将来開始する見込みのある事業目的を書かなければならないので、あんんな夢やこんな夢を書き連ねましたが、それはまた実現した時にご紹介したいと思います。
初年度は、コンサルで稼いで、輸出を育てる!というフォーメーションで頑張ります!
会社形態
会社形態とは、いわゆる「株式会社」とか「合同会社」とかっていう会社の種類のことです。
起業される方はみんな一度はどうするか悩むのではないかと思います。
よろにくは以下の理由で「合同会社」を設立することに決めました。
- 設立費用が安い →電子定款にもすれば、6万円で登記までいけました!
- 上場予定がない →自分がニューヨークに行くことが目的っす!
- 世間体は気にしない →株式会社の方が信頼されやすいようです
登記が完了した暁には、「代表社員 よろにく」となります。
ビジョン
現在見据えているビジョンは、日米間を有形・無形のサービスで繋げられることは何でもやってみる会社、そして実行することは情熱を持って取り組む会社にしたいと思っています。
日米間を繋ぐために、アメリカに子会社を設立し、子会社からビザを出せるようにすることが目標です。
夢に向かって一歩ずつ駒を進めていこうと思います。
それでは!
コメント
はじめまして! ブログを楽しく拝見させて頂いています。
私も以前NYCに住んでおりましたが、現在再渡米のために同じくビザ取得に向けて動いており、また、アマゾン輸出にはじめて取り組みだしたばかりの者です。職業は全く違いますが、偶然にも面白い共通点2つもがあったため、思わずコメントさせて頂きました。
よろにくさんは既にHB-1を取得し、移住されたとのこと、おめでとうございます!
これからも、ニューヨークで頑張ってください!:)
ゆうこさん、コメントありがとうございます!
思考回路が全く同じでとても光栄です!H1Bビザも期限があるものなので、アマゾン輸出のような自分のビジネスは作っていきたいなと思っています。
アマゾン輸出は身になる前に渡米となってしまいましたので、逆にアドバイスいただけたら嬉しいです。
ゆうこさんも再渡米目指して頑張ってくださいね。応援してます!